遺産相続〜司法の実態

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zoom RSS 疑惑−3

<<   作成日時 : 2008/12/20 11:28   >>

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 午後8時、病院に到着すると、1階ロビーで伯父夫婦が待ち受けていた。
 伯父夫婦とは、これまで4〜5回顔を合わせたことがあるだけで、格別親しい間柄ではなかったが、伯父が元小学校校長であり、見かけは好々爺風で、話しぶりも比較的紳士然としているところがあったので、その時までは、私は、信頼していた。伯母は、母の病状の心配をしているというよりは、何か不安そうな顔をしており、違和感があった。

 「ご無沙汰しておりました。どうもご苦労様です。」
 「やあ。やあ。3階だからそこに行って話そうか。」
 「はい。」

 3階病室の待合い所の椅子に座ると
 「何か看護士さんが、相続問題と勘違いしたようですね。電話でもお話ししたとおり成年後見人制度の申請には、医師の診断書が必要らしいので、発行をお願いしただけなんですけど。」
 「ああ。そうか。ところで、葬儀はどうする。」 
 この発言を聞いて、まだ、死ぬと決まったわけでもないのに(もっとも、伯父は医師から事前に重篤な症状だと聞いていたことが、後ほど、証拠収集したカルテに記載されていた。)なぜそんなことを言うのかと不快に思うとともに、最初の電話では、重篤ではないと否定していたことに私の心には疑念の陰がさした。しかし、その疑念は口にださず、
 「S家との問題もあり、私が喪主を務めるのは難しいので、伯父さんがよければお願いしたいんですけれど。」
と言った。両親の離婚後、私は一時期父方の伯父に育てられ、その後は、祖母の養育を受けており、母と交流があったことは、公にしておらず、また、K家との交流もほとんどなかったため、そのように依頼した。

 

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